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信州からの投げ釣り

2019/07/08

釣リーマンの下越出張!

7/4(木)・5(金)と、新潟県の下越地域に仕事で訪問しました。
釣りを趣味とする者が出張で海の側に行く・・・、釣らざるを得ません!
といっても、釣りバカの浜ちゃんのようなサボりではなく、キッチリと仕事を(超速度)でこなして、時間を作っての釣りです。そのあたり誤解なきようにw
今回、「出張がてらの釣り」のスタイルについても色々模索したりして、楽しかったです。

五ヶ浜(新潟県新潟市西蒲区)

相変わらず美しい「越後七浦シーサイドライン」に見とれながら西に走り、行きつけの「五ヶ浜」にやってきました。ホテルにチェックインするまでの夕方のひととき、仕事を忘れて竿を出しました。

以前は出張時でも、並継投げ竿+クーラーの通常タックルをこっそりと(笑)車に積んでいましたが、短時間ゆるく遊ぶにしては大げさだなと思っていました。そこで今回は気軽に遊べる旅行用タックルを模索してみました。

竿は「DAIWA LIBERTY CLUB LIGHT PACK 10-210」。仕舞寸法が45cmと非常にコンパクトな降り出し竿。実売5,000円前後ですけど、安っぽさは感じません。キスのちょい投げや、普段はやらないルアー系など、様々な釣りをゆるーく遊ぼうと思って購入。

リールは、「DAIWA LEGALIS LT3000-CXH」。軽量・品質・安価のバランスが取れた使いやすい商品で、実売は7,000円ちょっと。本当は2000番台がロッド(10-210)とのバランスが良いのですが、先々の事や投げ釣り用PEのお下がり流用などを考慮して、大型を選択。といっても、普段投げ釣りをされている方なら、このクラスの大小に関わる持ち重りなど、気にする必要も無いと思います。

セットするとこんな感じ。

仕掛けは必要最低限を持ち込み。保存用に発泡スチロール箱を購入。一見すると初心者セットですが、この簡易さが、釣りをし始めた頃のようなワクワク感を蘇えらせました。

釣果はというと、

いやいや、コンパクトタックルだからって、釣果までコンパクトなのは望んでないっすけどw
まぁ、この日は前日までの雨で海も濁っていてアタリもほとんどなかったので、しょーがない。
翌朝も、早起きして間瀬の公園付近で竿を出しましたが、ピンギスぐらいしか釣れませんでした。

「出張」という制限により、普段の釣りスタイルとは異なるアプローチとなり、また違う楽しさを感じることができました。こんな遊び方もイイですね。

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