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信州からの投げ釣り

2020/02/02

釣具の紹介

私が現在進行形で使っている主力釣具の紹介です。

有名テスターのブログの様に高級アイテム勢ぞろいッ!はできませんが、愛着を持って使い込んでいるパートナーたちです。なお、完全なるDAIWA派です。

投げ竿

DAIWA PROCASTER 33-405

現役の相棒です。専門的に投げを始めた頃に憧れた当時の赤竿(旧トーナメントキャスター)の後釜として出ました。現在では後継の新製品も出ていますが、愛着がありお気に入りです。投げやすい竿ですが、33号なので使いごたえは十分です。

DAIWA TOURNAMENT SURF T30-405

写真右の赤い竿、初期を共にした相棒です。振出し竿の名品だと思います。現在はこの後継品や派生品が登場しています。冬のカレイ釣りではまだまだ現役で活躍中。

パックロッド

DAIWA LIBERTY CLUB LIGHT PACK 10-210

観光旅行や出張時にこそっと持っていくロッド。仕舞寸法45cmという携帯性に特化した降り出しの万能竿。柔らかいので飛距離がいらない堤防などで使用。

AbuGarcia ZoomSafari ZMSS-705ML

これも旅行や出張用。仕舞寸法49.4cmなのに20gルアーを投げられるシャキッとした印籠継ぎの竿。遊び心をくすぐられるデザインに惹かれて購入。ちょい投げや泳がせのほか、初心者ながらルアーにも手を伸ばして遊んでます。私のタックルで唯一、DAIWA以外のメーカー物。

リール

DAIWA TOURNAMENTSURF Z45 Limited Edition RED

こちらも現役の相棒です。PROCASTER発売後、マッチング製品として限定版で発売されたZ45です。旧Z45シリーズは無駄がなくて好きです。

DAIWA POWERSURF 4000QD 15'

「ちゃんとカレイを狙う」、そのために購入しました。キス釣りがメインではありますが、冬の風物詩を楽しむためのタックルです。ドラグの激震を夢見て待ち釣りをする、そんなスタイルの大型投げリール。

DAIWA LEGALIS LT3000-CXH

出張や旅行時に、LIBERTY CLUB LIGHT PACKとともに持っていく小型スピニング。ちょい投げやライトルアーなどで遊ぶ用。本来なら2000番台で十分ですが、投げ釣りのお下がりPEラインを巻くことや、遊びの幅を持たせたいので大き目をチョイス。

クーラー

DAIWA クールラインα SU1000X SURF

投げ専クーラー。いろいろな釣具のベースキャンプの様な位置づけと感じています。10リットルはコンビニの板氷がそのまま入り、その上でも収納力は全然余裕があります。特に、私の様に遠征や連泊する釣り人にとっては、一つでたくさんの役目を果たしてくれるこのサイズは便利。

お気に入り小物

三条のキス包丁

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新潟県寺泊の「越後刃物屋」さんで一目惚れして購入。中越の三条地域は昔から刃物が有名なので一振り欲しかったところでした。愛用しています。

防寒ウェア DAIWA DW-3405

冬のカレイ釣りではずーっと一般服を着込んで耐え忍んで釣っていましたが、ちゃんとした防寒ウェアを導入。いままでアホだったと感じさせるぐらい快適です。もうこれなしの冬釣りは考えられません。

キャバリア工房のオーダーメイドエサ箱

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クールラインα SU1000X SURFの中蓋に合うように製作してもらったエサ箱です。めちゃくちゃいいですよ、キャバリア工房