富山で春の嵐直撃!
私が日本海に出るために必ず通過するのが北アルプス(飛騨山脈)。これが昨日、3月末日の景色です。春?桜?・・・遠いっすw
悪天候予報でしたが、年度末の仕事に区切りがついたので、富山市〜高岡市周辺でカレイを狙いにいきました。うん、天気予報って正しい!超暴風だったり、晴天から瞬時に土砂降りと、もうメチャクチャ。
釣れたのはボラとハゼとヒトデぐらい。というか竿が出せない時間が多すぎました。例年この時期は春の嵐に見舞われますね。だから今回は(も)、釣り場の状況報告だけの記録です。
富山市・高岡市の釣り場レポ
伏木万葉埠頭(高岡市)
嘘だろ・・・ここが無人とか。信じられない。
しばらくするとポツポツと人も来ましたが、この場所がこんな閑散としているのは珍しい。カレイ仕掛けには無反応だけど、キスは釣れる。うーん、来年は初心に帰って、通年キス・越冬キス狙いにしようかと考え直し始めました。
小矢部川河口
土砂降りでもできるように、車横付けの場所を探しました。投げの置き釣りやルアーの方もチラホラいました。ただ、季節や気候によっては船の出入りが多そうなポイントです。
四方漁港
冬の定番ポイント。ここは土曜日は漁港がやっているので日曜限定かな、多分。
写真は晴れていますが、数分後暴風雨、いや超爆風雨とりました。立っていられないレベル。予測して三脚の使用を控えていたのは正解でした。使っていたら数本の竿は海に消えていたことでしょう。
なお、置きすぎるとバイ貝、近場だとボラが掛かります。強風+ボラの強い引きで、釣りどころじゃなかった・・・
なお、冬の早朝にこのあたりで虫餌を購入するなら「つり義」がオススメです。本虫などはありませんが、青イソメ(ジャリメも時折ある)は常備されています。大手販売店は冬季営業時間が短いので。
道の駅「雨晴」
去年(2018年)の春にオープンした道の駅です。観光名勝にできたオシャレな施設ですが、駐車場が小さめということもあり、週末は激混みなのでスルーしてました。今回初めて訪問できました。
義経が雨宿りしたといわれる名勝を見ながら、オシャレな軽食を楽しめます。晴れてれば立山連峰も望めます。店内にはパックのオニギリなども販売しているので、「カフェなんて性に合わねーよ!」という方でも小腹を満たせます。
いい感じの癒しポイントですが、夏は激混みだろ〜なぁ。
と、悪天候で真っ当な釣りが出来ない分、観光や釣り場調査をしてました。意外と充実しました。
記念的な日なのでメモを残しておこうっと。
本日、2019年4月1日の昼、新元号「令和」が発表となりました。
新時代はもっと釣るぞ!