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信州からの投げ釣り

2019/01/16

宮城県東松島遠征

遠っ!と思われますが、学生の頃から宮城県の松島が好きで、2−3年間隔で訪問しています。釣り目的・観光がてらの旅です。
「かつて」の奥松島は、石川県七尾市の能登島と風土がよく似ていました。私が能登島に通うようになったのは、この奥松島を近くで感じられることがキッカケでした。
残念ながら「かつて」のことです。でも震災後も様子を見続けたい思いで定期訪問しています。再現は難しいでしょうが、緩やかに活気を取り戻しつつあることは嬉しい限りです。

このブログでは趣旨に沿って釣行記だけ書きます。
まぁ、ぜんぜん釣れなかったんですけどねwww

宮城県東松島市の大浜漁港

奥松島の有名な釣りポイントです。この日も多くの釣り人で賑わっていました。
なお、漁船の運行もそれなりに活発で、湾内もナマコ漁をする漁師さんがいるので、注意が必要です。
数時間、カレイ・アイナメを狙いますが音沙汰なし。そんななか船道に沈めておいた竿に重いアタリがあったと思ったら、

トゲクリガニです。この蟹は青森あたりでは春の食材として知られており、とっても旨いカニです。茹でて食べましたが、身は甘く、味噌も濃くて美味しかったです。

数時間釣りをしましたが、残念ながらカレイの釣果はなし。昨夜飲み屋で出会った地元釣り人は「カレイは折り重なっているぐらいたくさんいるw」と冗談を言っていたのに残念!

新潟県柏崎港

釣果を求めて帰路に立ち寄りました。車横付けできるので、場所取りが大変なぐらい釣り人がいるファミリーフィッシング向けのポイント。
投げるとほぼ確実にハゼが釣れます。2時間程度居ましたが、近くの方が1枚カレイをあげていました。比較的近距離で釣れたようです。うらやましい。

しかし、今年は本当に雪がないですね。新潟では天候が崩れましたが、降ってきたのは雨でした。冬の醍醐味としてはもうちょっと雪が降ってもいいんですけど。

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