2021/12/30

年末恒例の能登島釣行2021

多分2013年頃からかな、年末はずっと能登島でカレイを狙ってます。
これをやらないと、年を越せない感すらでてきている昨今。

ここ数年は暖冬でしたが、今年は雪がハードモード。北アルプス越えをして釣り場に行く私としては、久々に緊張感あるドライブでした。

能登島閨の入江（石川県七尾市）

ここは比較的小さめのマコガレイを何枚も釣った実績の場所ですが、今回はノーシグナル。
ただ、終始謎のナブラのようなものが湧いていました。何かが回ってきてたんですかね。
ナマコ船が周回することがあるので、注意が必要。

能登島無関の入江

有名ポイントですが、昨年のチャレンジではフグだけでした。
今年は本命場所としてリベンジ。車からそこそこ歩くポイントだけど、人が居ない場所なのでのんびり釣りができます。

ただ、終始後ろの竹藪がガサガサいっていて、「何かいる？」とちょっと怖かったw
多分鳥とかだと思うけど・・・

ポイント到着後の第一投、カレイ狙いの２本仕掛けをドラグフリーにして待っていると、竿がぶん曲がる激震！

約38cmのまるまるとした真鯛が釣れました！
チヌならともかく、真鯛でこのサイズは嬉しい。そして流石にスゲェ当たり！仕掛けの耐久ギリギリの釣りが楽しめました。
正月のお土産としては最高です。

時合いでしょうか、鯛が釣れた直後にずっしりとしたイシガレイ。久しぶりに釣りましたが、マコガレイと全然違う顔してますね。若干強面w

その後は、天気予報通り寒波＆強風＆雨雪となったため、衲竿。
前回・今回と連続してカレイを釣ることができましたが、両釣行ともに朝の上げ潮時のみの反応でした。やっぱカレイは時合い勝負の釣りですね。今季は珍しく調子いいっす。