能登半島釣りキャンプ&海水浴
一ヶ月ぶりの能登半島。今回は珠洲市のキャンプ場が目的地、ついでに足を伸ばして千里浜の様子も見てきました。
往復で約700キロ。本来、自宅から近いのは新潟上越なのですが、海開きのシーズンは観光客で混みまくっているし、投げ釣りポイントもかなり限定される。必然的にのどかな能登に足が向きます。
今回も釣りキャンプ。朝晩に釣ったキスを肴に呑んで過ごしました。
日中はずーっと泳いでたので体がボロボロですw
蛸島漁港(石川県珠洲市)
キャンプ場入場までの時間調整で寄りました。良型のキスやカレイを釣った実績があるポイントです。夏の連休ど真ん中の朝なのに、広い漁港に釣り人がほとんどいません。すげぇ。
ただ、この日は餌取りの外道だらけで、キスまで餌が届きません!ベラ地獄!
晩飯食材をゲットしたかったので、やむを得ずチャリコ(小鯛)をゲットしておきました。
鉢ヶ崎海岸(珠洲市)
写真では伝わりませんが、屈指の透明度を誇る美しい海岸です。
海開き中のため海岸中央はブイで囲んであります。安全なところまで離れて、投げ釣り開始!
海の透明度と比例するように、真っ白なキスが釣れてきます。
近場では全く釣れず、4〜6色でクリティカルヒット!平均4連ぐらいでサイズはちょっと小さめ。キャンプ飯用に20匹程度をキープして、短時間で納竿しました。
千里浜(羽咋市)
今年の春前、大規模な波の侵食を受けて、広域で海岸が姿を消した千里浜。希少な車で走行できる海岸が、どうなっているのか心配で見に行きました。
普通に復活して大盛況でした。さすが海の日連休、全範囲で人がいます。
ただ、やはり年々砂浜が狭くなってますね。昔は土手側にタープを陣取ると、波打ち際まで歩いて行くのがたいへんでした。
そもそも今回、土手側は砂が柔らかくて車が置けない状態でした。だから海側の駐車スペースも混み合います。
そんな状態も釣果には影響ありませんでした。というか、いつもより良型が多かったぐらい。4色ぐらいで毎回連掛かりしてくれました。1時間たたずに30匹程度釣れたところでお土産確保は終了、今回の釣行を終えました。
とにかく夏らしさ満タンの陽気で十二分に楽しめました。
日焼けと疲れがやばすぎる!
mituです・・700kmですかぁ・・俺んちから名古屋市まで往復できるってか!!
俺じゃちょと無理だねぇ
>mitu さん
こんにちは!
慣れると片道300kmぐらいは苦にならないですよw
でも、珠洲市まではもうちょいあるので、ちょいたいへんですけど。
今年は久しぶりに関西方面も遠征考えてるので、気合い入れて行きますw