2019/05/20
能登半島東西で釣り比べ
前回GW時の能登半島は、砂浜からの釣果が思わしくありませんでした。そのリベンジも兼ねて、この時期の状況を自分の足で確認しに再訪しました。
初日は西側の千里浜(石川県)、翌日に東側の雨晴(富山県)で釣り比べです。
千里浜(石川県羽咋市)
風も弱く天気も良い、砂浜の幅も広いという最高のコンディション。ただ、釣り人がいません。1日いて、私以外の釣り人は1組しか見かけませんでした。こんなに条件が良いのに居ないってことは、釣れないんでしょうねw
はりきって7色付近から波口まで超丁寧にさびくも、まったく反応なし!
遅め早めの誘いも、餌の大小も、駆け上がり狙いも、置き竿も、まーーーったく効果なし!
まぁ、広大な千里浜はポイントも点在しているので、今回は私の狙った場所が外れたのかもしれませんが、惨敗でした。
魚は釣れなかったけど、綺麗な満月を肴に酒をあおって寝ました。
雨晴海岸(富山県高岡市)
好きな場所ですが、BBQやパドルボード、海水浴などでいつも混んでいます。環境は良いのですが、落ち着いて釣りをするなら早朝などがおすすめ。
ちなみに、7・8月だけは有料キャンプ場になるのでご注意を。
肝心の釣りの方はというと、普通にがんがん釣れます。群れごと連掛りしますが、サイズはちょっと小さめ。時間としては朝まずめが好調で、日中は単発が多い感じでした。
ほぼ東西にあたる両ポイントでこんなに明暗が分かれるのだなと、改めて感じました。
今年は富山湾や新潟でキスが早いと聞きますが、そのとおりの釣果となりました。