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信州からの投げ釣り

2018/09/04

遠投を楽しめた初秋の上越

土曜の夕方から日曜の朝にかけて、上越方面で投げてきました。
1週間前は熱中症にかかりそうな暑さだったのに、もう秋の気配を感じる気候。
こんなに激変するとは思わず、車中泊では掛け布団的なものを持って行かなかったので寒いくらいでした。

糸魚川市の百川海水浴場

いつもの場所。
土曜日は前日からの雨の影響で、どの砂浜もコーヒー色。川の流れ込みがある浜は絶望的でした。百川は小さな流れ込み程度だったので可能と判断し、夕まづめ・朝まづめともに、ここでやりました。

荒れ後の土曜は激渋でしたが、翌日曜は普通に連で釣れてきます。
秋の大ギスとまではいかないけど、20cm弱の食べ応えある型も混じり、実質、日曜朝だけで30匹程の持ち帰りができました。
また、この時期は外道が混ざるのも面白いですね。

ブリの幼魚、小さなカワハギのほか、豆アジなんかも釣れました。
これはこれで楽しいです。

この日はキス狙いの釣り人も多くいましたが、あんまり好調ではなかった様子。
同じ海岸で投げていても、場所により海底の様子がかなり異なっていました。十数メートルの横移動で砂地・海藻・砂利と激しく変化していたので、見極めが大切な状況でした。
また、今回はポイントが遠かった。5-6色くらいならほぼ確実にアタリがでるけど、近場は厳しかったです。まぐれで掛かることはありましたが。
私的には気持ち良く遠投できたので満足です。
竿33号・PE08・デルナー27号・5本針、糸ふけとって6色フル開始が目一杯。
PE06の250m・錘30号くらいにしたら7色を遊べるようになるかなぁ。

その日の夜は道の駅名立で車中泊。
初秋の夕暮れに向かって食うカップヌードルが美味すぎました。

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