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信州からの投げ釣り

2021/06/27

初夏の能登釣りキャンプ

遠征組の私としては、ここ数年来、釣りキャンプにハマっています。
特に投げ釣りの場合、サーフ併設のキャンプ場も多いので相性は抜群!釣って、捌いて、食って、飲んで、寝てが、一堂に会する楽しさはたまらない。ただコロナの影響もあって、キャンプブームなのが騒がしいところですが。

大島キャンプ場(石川県志賀町)

美しすぎるサンセット。前回釣行時には白波がありましたが穏やかなもの。

ただ今回、流れ着いた海藻群が大量にありました。釣りにはほぼ影響がなかったので、数日前からの漂流物でしょうか。

この時期から投げ釣りブログが難しくなります。だって、簡単に釣れまくるから。
着水と同時にすぐ全針にかかります。この日は6色〜4色ぐらいが一番活性が高い状態でした。

それなりのサイズも普通に釣れます。ピンが多いと言うわけではなかった。例年より調子いいのかな。

ただ、かなり活性が高くて、早めにサビかないとすぐバナナ状になります。今回はこれに一番神経を使いました。

有給を取ったのでキャンプ場に2泊3日居ましたが、毎日40匹くらい釣って食べてました。流石にこれ以上は食えないw
100円くらいで売っていたアヒージョの素を使って、キスとマッシュルームとニンニクのアヒージョを作りましたが、これが飯にも酒にも相性が良く、美味しく大量に食べれました。
最盛期のキス釣りは、釣ることよりも、捌いたり料理することの方がたいへんですよねw

キス釣りはポイントを探してのランガンが定石だと思います。キャンプ場のような滞在型の釣りではそれは難しいのですが、一箇所について、時間経過や潮流を観察しながら攻略する楽しさもあるのではないでしょうか。


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