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信州からの投げ釣り

2025/01/27

冬キャンついでにカレイを狙うも惨敗

この時期は厳しいことを承知でカレイを狙いました。海岸沿いの「大島キャンプ場」で冬キャンプしつつ、そのアクティビティとして最寄り漁港でのちょい釣りです。
投稿する内容は皆無だけど、記録として。

大島漁港(石川県志賀町)

船道と外海に向けてちょい投げ置き竿。
待ちの合間にパックロッドで湾内を探ります。
フグ以外の生命に出会えないまま3時間ぐらい粘りました。カレイの釣果実績があるポイントだけど、今回は釣れる気配がありません。

今回は餌を工夫してみたんですけどね。

絶対に食ってはならない賞味期限のイカの塩辛(開封済みw)です。
匂い要員の塩辛と、青虫の混合仕掛けを試しました。イカならカレイ以外の根魚も狙えますし。
狙った釣果は得られませんでしたが、外海に投げた仕掛けは頻繁に餌取りがあり、硬い餌もけっこう無くなります。もっと時期が良くなったら再挑戦する価値はあるかも。本虫高いしねw

いやー、カレイ狙いするとボウズ投稿が続くなぁw
でも冬にしか狙えないから、もう少しだけ頑張ってみようと思ってます。

Comments list
  1. 冬のカレイ釣りは中々大変ですね。私も以前はよく12月ごろから釣り始めましたけど、今はばらつきが多いというか、効率が悪く釣果が出にくいような気がしています。そのため今は3月中下旬から5月いっぱいの期間で行けるときに行っています。特に4月中旬から5月中旬がベストと思っています。この頃は空振りが少なく、当たれば5枚くらい出るときもあります。いわゆる乗っ込みカレイですね。それと2月頃のカレイは産卵のためか実が白く柔らかくまた水っぽいような気がします。能登島などはいつでもそれなりに大きな石鰈やマコが釣れまのでよく通いました。そして磯でタバコ貝などもとって食べたこともありました。年のせいで今はお休み中です。私のこれまでの経験からの感想なのでどんどん挑戦してみてください。

  2. >TTO さん

    おっしゃる時期がベストですよね。でも週末暇だとダメ元でも挑戦したくなっちゃうんです。
    冬カレイは、年によってはボウズも何度もあじわっていますが、釣れた時の感動と、食べた時の美味しさが大きくて浪漫を求めちゃいます!
    迷うのは、カレイのベストシーズンは、キスの早期と被ること。どっちを狙いに行くかいつも楽しい悩みです。ただ、両方狙う欲張りな釣りだと、二兎は追えない結果となることは学習済みですw
    この判断が、釣果報告を絶大に左右するのが春なのですが、思い通りにいかなくても楽しんだら勝ちだと思っていますので、今からワクワクしています!

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