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信州からの投げ釣り

2023/05/03

開幕間際の能登でサーフ投げ釣り調査

「まだ早い。」
皆がそう言う中、投げ練習を兼ねて能登半島サーフ限定でキスを狙ってきました。2週連続の釣行、毎釣行往復500kmですw
慣れると(気が狂うと)余裕です!

結果としてはやはりボウズ。Twitterから「金沢港はフツーに釣れてるよ」と教えていただきましたので、深場なら全然釣れるのでしょう。能登西側でも滝漁港や西海漁港、あるいは能登島周辺や穴水、伏木万葉埠頭あたりならキスは顔を見れたハズ。でも俺は、能登半島西側の広大な浜からの投げ釣りで釣果を出せるギリギリを見極めたかった。
年によってはGW初期でも釣れるけど、この時期は天候次第。今回は部が悪く、1週目は激寒、2週目は暴風とコンディションに恵まれなかった。運要素強ぇー時期ですね。
よって、備忘録だけ残しておきます。

1週目

千里浜(石川県羽咋市)

「5月中旬以降からだよ」と散々言われましたが強行。自分的にはGWでも5-6色で釣れていた実績もある。

海水温12℃。うーん、うーん、早いけど無くは無い。でもこの日はダメでした。

島尾海水浴場(富山県氷見市)

日差しは初夏を思わすものの、気温がめちゃくちゃ低い・・・
無反応でした。

2週目

2泊3日の釣行としましたが、GW最初の天気予報は最悪。なので快適な長期戦ができるように釣りキャンプスタイルに。

大島キャンプ場(石川県志賀町)

浜ダイコンが咲いていますね。
事前の予報よりはマシになり、雨はほとんど降らなかったけど、終始爆風でした。

結果、初日と2日目はサーファーも逃げ出すレベルの高波。待ちに待ってようやく3日目の朝から竿が出せました。
フグの猛攻と流れてくる海藻に耐えつつも続けると、ごく稀にアタリのようなものがありましたが、無念の釣果となりました。

釣果を諦めたあたりから遊び始めてしまい、「錘30号と錘27号との違いを再検証しよう」という事をやっていました。
しばらく30号ばかり投げていたけど、27号はスイングスピードも早いし、何より海底の感触が楽しくて、軽い錘に戻るのも良いなと思いました。今年は27号メインでやってみよーっと。

とまぁ、釣れなきゃ釣れないで楽しみは見出せます。

ソロキャンの醍醐味、好きな様に時間を使って、好きな物を頂くこと。地元の食材をたらふく食べてゆっくり過ごしました。

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