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信州からの投げ釣り

2018/10/28

小豆島遠征2018秋

暖かい海を惜しむように、西へ南へと想いを馳せ、3年ぶりに小豆島まで行ってきました。
のんびりと過ごしながら合間に釣りをする感じです。ブログは釣り記録のみ記載します。
季節的に釣り対象には迷いました。投げ釣りとしては、落ちギスを狙うか、小豆島では既にシーズンインしているカレイを狙うか。
で、多少面倒ではあったものの、せっかくだから両方狙うことにしました。

奥は引き釣り用で「PROCASTER 33-405 + TOURNAMENT SURF Z45(PE0.8)」
前は待ち釣り用の「TORNAMENT SURF T 30-405 + POWER SURF15'(PE2)」
引きと待ちを両方欲張ると散漫になりがちですが、遠征なので釣果よりも楽しもうということで。

蒲野地区の小さな漁港

3年前にも良型キスが釣れたポイントです。石の堤防から外海に投げるスタイル。

そこまで大きい型には出会いませんでしたが、丸々と太った美味しそうなキスが釣れます。実際に捌いてみると油でベタベタ!やっぱりこの時期のキスは美味いですね。

木香の浜(土庄町)

南国感が素敵で、小豆島に来た際は毎回訪れています。
どうやらカレイのポイントらしく、待ちの投げ釣り師が数組いました。
でも私に掛かってくるのは、こいつらばかり・・・

小豆島では、チャリコといっても20cm超えが頻繁に釣れます。このぐらいが料理には丁度いいサイズですね。キスも良型が釣れます。

瀬戸海水浴場

帰りのフェリー待ちで立ち寄った海水浴場です。
浜から突堤が何本か伸びていて、釣りやすい場所だと思います。本来はね。
この日は暴風!超アゲンスト!さらに突堤ギリギリに波が溢れていて、戦場のような釣り座でした。チャリコとピンギスが釣れたくらいです。

10月下旬でも暖かさすら感じる良い場所。
離島釣行は格別です!

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