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信州からの投げ釣り

2013/05/05

2013GW丹後から越前周辺観光釣り

丹後半島から越前までの広範囲を観光しつつ、都度気になるポイントで短時間竿を出しました。
初めて訪れる地域が多かったので、キスが釣れるか否かよりも、投げ釣りしてて気持ちいい場所かどうかが、今回の竿出しポイントでした。そのいくつかを記録として綴ります。
地名を忘れた箇所もたくさんあります。写真取り忘れた場所もいっぱいあります。なので、覚えている限り。

丹後松島の久僧海水浴場

小川の流れ込みが印象的な場所。この次期、1-2色に藻が多かったが、それ以外は根掛かり無し。周辺に整備されたキャンプ場があるので比較的人は少ないのかな。

平海水浴場

東西が砂浜と連なる出っ張った島のような地形で囲まれており、景観が素晴らしい。ただ、海岸の傾斜が急なので、すっごく投げやすいというわけではなかった。整備されたキャンプ場だったので、夏場の釣りは難しそう。

京丹後市網野町の浜詰海水浴場

同じ浜の西側にある八丁浜シーサイドパークはサーファーが尋常じゃない程集まっていました。東側は全くサーファーもおらず、ゆっくりと投げられました。今回訪れた丹後半島海沿いの中では、もっとも規模が大きい街だと感じました。俺も物資補給の拠点としていました。

久美浜付近の小天橋海水浴場

投げ釣りでもメジャーなポイントだと思います。この時期でさえ観光客は多かったです。また、この日は気温は高かったものの、非常に冷たい向かい風が吹いており、1時間程で撤収しました。

越前の三国サンセットビーチ

噂通り、この西側に伸びる突堤には、ビックリするぐらいの釣り人が集まっていました。正直、最盛期にこの堤防でやるのは遠慮したいと感じるぐらいの混み様でした。

その他、写真はありませんが、天の橋立を正面に望む宮津湾沿岸や、敦賀の気比の松原で投げました。どの場所も30分から最長2時間程度です。過去の自分のブログを見返してみても、GWって釣れてないや・・・
今回この時期の難しさを再認識しました。
1匹とかの単発は偶然性が高いので除外すると、まとまって釣れた場所は気比の松原のみ。といっても、2時間で4匹程度なんですが。遠投よりも3-4色ぐらいで釣れました。
GWって、気温だけは初夏の面持ちがあるので、ついつい夏に遊ぶような浜辺で勝負しちゃうのですが、不安定要素が多すぎます。浜でやるとしても、入江になっている場所とか、もともと冬場でも強い場所を選ぶべきですねぇ。
まぁ、それでも私は釣果よりロケーションを優先するでしょうけどw

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